|バリ島基本情報|
                       
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旅の服装:
旅行者が多いバリ島では、短パンにTシャツで大体の所はどこでも出入りできる。キンタマーニ高原やブドゥグールなどの高山地帯は気温がぐっと下がりかなり寒いのでちょっとはおれる長袖や長ズボンが必要。また寺院に立ち入る場合には、肌の露出部分(特に足)がダメなので短パンの人は入り口で足に巻くサロン(布)をレンタルしなくてはならない。
危険度情報:
インドネシア渡航情報
外務省海外安全ホームページ

バリ島情報
シーズン:
乾季 4月〜10月 雨季 11月〜3月
湿度が高く1年中暑い(約30℃前後)。
乾季の方が過ごしやすく観光向き。しかし南国のくだもののシーズンは雨季にあたる。
祝日:
ヒンドゥー教の祝日ニュピには注意してください!
ニュピ当日は観光客といえどもホテルから一歩も外に出れません。またニュピ前後はお店が閉まったり、ツアーが不催行となったりします。
電圧:
220ボルト。日本の電気製品は使えないので変圧器が必要です。プラグの形も違いますが、現地スーパーでアダプターを購入可能。
しかし日本から用意してきたほうがよいでしょう。日本の電気屋にて350円前後で購入可能。
飲料水:
水道水は飲めないのでミネラルウォーターを買ってください。
ミネラルウォーターの呼び方は「アクア」というのが一般的です。(大手の水の会社の名前)スーパーやレストランなどで「アクア」と言えば通じます。
バリ島に行く前に - バリ島・インドネシア基本情報

国名:インドネシア共和国 (Republic of Indonesia)
首都 :ジャカルタ

面積:インドネシア全体/191万9440平方キロメートル (日本の約5倍)
    バリ島/5633平方キロメートル(茨城県、三重県、愛媛県、大分県などと同じくらいの広さです)

人口:インドネシア全体/約2億2843万人
    バリ島/ 約310万人

宗教:インドネシア全体/イスラム教徒 約87%、その他はカトリック・プロテスタント・ヒンドゥー・仏教。
    バリ島/ バリヒンドゥー教が90%以上。

言語:インドネシア語・バリ語
インドネシア語が公用語でどの島でも通じるが、島や地方ごとに独自の言語がある。観光地やホテル、レストランでは英語も通じる。ただし、巻き舌で訛っているのでかなり聞き取りにくい。


通貨:インドネシアルピア(¥1=約Rp.75 /2003年3月時点)

時差:インドネシアには西部、中央部、東部の3つの時間帯がある。
    バリ島は中央部で日本から1時間遅れ(日本が08:00amだと、バリ島は07:00am)

ビザ: 観光目的の入国の場合、60日以内であればビザは不要です(60日以内に出国する航空券が必要)。
    パスポートは残存期間が6ヶ月以上必要。日本(インドネシア行きの国際線に乗る国)で出国の際に、帰りの航空券(インドネシアから出国できる航空券)の提示を求められることがある(ないと乗せてくれない場合が多い)。


祝祭日
1月1日 元日
2月1日 イムレック(中国暦新年)
2月12日 イドゥル・アドハ(犠牲祭)
3月5日 イスラム暦新年
4月18日 聖金曜日
4月2日 ニュピ(サカ暦新年)
5月14日 モハメット降誕祭
5月15日 ワイサック(仏教大祭)
5月29日 キリスト昇天祭
8月17日 インドネシア共和国独立記念日
10月4日 モハメット昇天祭
11月26日から27日 イドゥル・フィトリ(イスラム教の断食明け)
12月25日 クリスマス
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