<  アルファ福祉専門学校の精神保健福祉士試験直前模擬テスト結果が返って来たので追加記入します。

 お寒い結果だが,試験後の手ごたえでは「あかんなぁ・・・」という感じでしたね。やはり・・・。

 受験者数も少ないので全体レベルの把握が出来ていませんが,アルファで学んでいる人よりは悪いのかなぁ・・・と言う感じですね。

 試験ごとに課題を持って取り組んだ事についてはクリアできていますが,総得点についてはぜんぜん満足行っていません。

 過去の合格者の模擬テストでの成績がどういったものかなど関係がありません。自分がどれだけ努力するか、出来るのか、が客観的に解る模擬テストは本当に大事ですね。

 もう受験機会が無いので、後はひたすら過去問と正文チェックですなぁ。
 
11月 8日

PSW協会  

 共通科目
42点 専門科目41点 総得点 83点/160

12月 5日


ジャスティス

 共通科目
33点 専門科目54点 総得点 87点/160

12月11日

LEC     

 共通科目
43点 専門科目   総得点  -  

12月12日

アルファ社福専

 共通科目37点 専門科目45点 総得点 82点/160 


12月19日

日総研     

 共通科目
34点  専門科目57点 総得点 91点/160

  //  2004年 12月20日  
2004年12月19日(日)
最終模擬試験

 これまで模擬試験を通じていろんな実験的なことを行ったが,今日はじっくりと考えて解答した場合の時間配分と,如何に専門分野を得点していくのかという命題を持って臨んだ。

 点数的な目標はK西氏超えであったが、今までもそうであったように無理であった・・・ただ、じわじわと数点ずつ近づけてるような気もする。

 今K西氏は気を抜いているので。ただ、私の伸びも非常に悪い。

 11月のPSW協会模試 80点代前半12月ジャスティス模試 80点台中番アルファ福祉専門学校の分は自己採点不能なのでよう解りませんが・・LECの共通問題のみは40点台前半、そして本日の結果だが,当初からの予定通り専門科目完全制覇をもくろみ、少しだけ伸びたかな・・・と言う感じ。

 さて例によって自己採点を公開しよう。総評価としては、今の時点で自分の目標120点よりも30点足らないのである。つまり完敗というところか。

 総得点は「91点」。言うまでも無く共通科目が悪い。が、専門科目も納得いかない結果であった。

 共通科目は、これまでより10点下がっている。しかも、後回しにしている社会学においては今回はきわどく1点しか取れていないのである。ラッキーナンバーで答えても1点は取れるのにもかかわらずである。

 ただかなり細かな知識が問われているのも事実で、それを答えきれていないのが悔しい。正答への道筋としては9割までこれているのに、最後の知識が無い。

 
さて共通全体では34点しか取れていない。内訳は,社会福祉原論4点、社会保障論3点。、公的扶助論8点、地域福祉論4点、心理学7点、社会学1点、法学4点、医学一般3点である。

 専門科目は総得点57点、精神医学7点、精神保健学7点、精神科リハビリテーション学5点、精神保健福祉論11点、精神保健福祉援助技術27点である。 

 これまでの模擬試験の専門・共通・総得点の変遷を書き記して自分の糧としようと思います。

11月 8日

PSW協会    

 共通科目
42点 専門科目41点 総得点 83点/160

12月 5日


ジャスティス  

 共通科目
33点 専門科目54点 総得点 87点/160

12月11日

LEC       

 共通科目
43点 専門科目   総得点  -  

12月12日

アルファ社福専

 共通科目  *  専門科目*    総得点   * 


12月19日

日総研     

 共通科目
34点  専門科目57点 総得点 91点/160

  //  2004年 12月19日  

2004年12月17日(金)
自分の生き方

 今日はとても良い知らせを学校で聞いた。どうやら若者Y松君が、さる自治体のワーカーとして採用予定名簿筆頭に記載されたらしい。

これはめでたいことである。A木君に続き「公」の若き戦士達が誕生しそうなのだ。先ずは国家試験だが、彼らは大丈夫だろう。

となると、公務員(レベルが違いすぎて失礼なのだが)先輩として一言。とにかく一年は全てを受容しろ!と言うことです。

理想と現実との狭間で悩むことも多いと思う。ただ、そこで悩むことは悪くないが、悩む前のその現実を受容し、来るときに自分はこうするのだと言う意志を持つことである。

確かに目の前におられる方には気の毒だろうが,そこで君たちがはじけても余計に迷惑なのである。

その時々の担当が、その時々に応じた対応をされているのだから、それは決して間違いではない。

まして、ワーカーの支援と言うのは多種多様だと言うことは学んでいるはずである。被支援者の自己決定を正しく支援するワーカーとなるために,そして組織の一員として早く信頼され,その上でこの一年に感じた違和感を払拭できるワーカーとなれるように努力して頑張って欲しい。

そして何よりも、行政公務員は定年まで続けることが大事であると,途中で辞めた現業職国家公務員ですが、説得力無いかも知れないけど,本当に先ずは自分の足場堅め頑張って欲しいと思っています。

2004年12月13日(月)
いよいよ・・・・・・・・

 本日とうとう来年1月に受験する国家試験の受験票が届いた。
かなり緊張もしてきた。

遊んでもいられないが,抜くところがないのは少し辛いので、適度に遊ぶつもりだ。

受験場所が大笑いだった。

便利なところなので場所的には文句は無い。
ただ我が校のさるお偉い先生が「ライバル校や!」との賜っているところです。

ライバルも何も,ライバルになるだけのっ学習面でのフォローを生徒にしてもらいたいものです。

生徒の学習意欲をそぐような体制やその他・・・いやいや,もう言うまい。今凄く学生の雰囲気は受験モードですばらしいものがあります。

みんなが凄い努力しています。このまま頑張れば、頑張っている人全員無事合格すると思われます。

先日社会福祉士の模擬テストを受験してきましたが,同じ現役卒業生と思われるような受験生や、やや若い受験生は、はっきり言って勉強不足の感がありました。

我が校の同級生のほうがよほど頑張っていますし危機感在ります。ただ、同級生が頑張って多く合格しても,それは学校側の勝利ではないと理解してくれていないと,5期生も同じような取り組み方で4月から受講させようと考えているのなら、かなり合格率が落ちると思われます。

もう養成校を出ていなければ,大学で専攻していなければ受験が出来ないとなると,問題自体もかなり難しくなるだろうし、かの法科大学院のようにならないとも限らない。

私も次回模擬テストで今年の最終自己分析になるわけだが,何とか目標点をクリアーして弾みをつけたいものです。

2004年12月5日(日)
今日の模擬テスト

 とりあえず目標は、マーク完了の見直しを含む時間配分と、7割の正答率、点数的には最低110点を目指しておりましたが・・・・110点には程遠い・・・いわんや7割も・・・。

 まぁいわゆる惨敗では有りましたが、後ひと絞りと言うところですね。
というのも、正答に後1選択と言う部分での知識不足ということが殆どであったからです。

 つまり結構内容的には理解できていると言うことですね。

 ただ、やはり決まった時間での作業となると,帰宅途上での自己採点でも、何でこんなところを・・・というミスがあり,常識的な部分でわかるところまでもが、あんなに仲間が大勢いた試験会場にもかかわらず,緊張していたんだなぁ・・・と思いました。

 さて,細かな点数ですが,社会学原論4点・社会保障論6点・公的扶助論5点・地域福祉論4点・心理学4点・社会学2点(最低や!)・法学4点・医学一般4点・・・以上共通科目合計得点33点/80点 あかんがなぁ・・・。

 社会保障論以外は6割を満たしておりません。その殆どが,最後の選択での誤答です。つまり知識不足とコモンセンスの無さですね。

 続いて専門科目、精神医学4点・精神保健学5点・精神科リハビリテーション学4点・精神保健福祉論14点・精神保健福祉援助技術択一16点・精神保健福祉援助技術事例11点・・・以上専門科目合計得点54点/80点・・・精神保健福祉援助技術は、トータル30問中27点と,まぁあまぁあの出来でした。

 精神保健福祉論は7割丁度で、後の教科を2ポイントずつ取れれば何とかなりそうです。

 精神医学は知識をいかにもっているかが勝負で、まだ個人的には充分な勉強が出来ていないと思っております。

 精神保健学は何か私自身が勘違いをしているところがありそうです。もう一度,どういった科目なのか精査する必要がありそうです。

 精神科リハビリテーション学では、リハビリの概念をもう一度抑えておくことが今一度必要だという事と、制度に絡んだ細かな分野の再チェックの必要性を感じました。

 精神医学は3点アップが確実に可能。精神保健学は7割で、リハビリテーションも6割キープでいけそうですね。

 今回専門教科は結果としてはトータル6割7分5厘・・・これを8割完全キープにするためには、全体で10点のアップ。

 専門教科に限って言えば、前回試験よりも10点上げる事に成功しているので,今回はジャスティスの試験とはいえ、今後の試験でも何とかなると思います。

 共通関連は、次回の社会福祉士全国模擬試験でもう一度どのくらいのレベルか把握の後、基本的に覚えておくことを正文で再点検します。

 本日の反省点と言えば,まだ余裕が無かったことと,試験に対する体力不足(後半部分で肉体的疲れが出ていた)、そして目標110点に対して23点足らなかったこと(1教科2点ずつアップするだけで達成だったのに・・・)。

 本番は,惜しかったでは済まされないので、再度自分自身をチューンアップすることとしよう。

2004年12月1日(水)
さぁ、どうする!

 いよいよ12月到来。

今日は個人的にス○住○江へ出向き,ゆっくりと身を清めてきた。

おかげさまで肩こりはかなりましになった。

人間のホルモンは7時間睡眠でバランスがよろしいとの事。

また事を成すときの3時間前から脳を動かす準備をしたほうが良いらしい。

しかし試験1週間前にそれらを何とか満たそうと思う。

今は少々倒れてもいいはずだ。

が・・・なかなかどうして、忘年会・クリスマス会・・・は無理か,新年会!なんなとやるぞぉ。(お誘いがある場合のみ)

とにかく全てをごくごく普通にこなして、ストレス無く受験準備をするのが私のスタンスです。

・・・言い切ってしもたぁ・・・・・ま、結果が全てや!あかんかったら努力不足ってやつやね。

達成動機は高いんかなぁ・・・この場合・・・??勉強不足??

2004年11月29日(月)
インフルエンザ予防接種

やっとこさ行けましたわ。なかなか行く暇が無くて(飲み会はいくんかい!)で、万全を期してインフルエンザ対策。

しかししだるいよぉ・・・あまり薬がだめな私ゆえ、結構きついのさぁ。といってもインフルエンザン予防接種の注意のような症状はでまへん。

ただだるい・・・。

さて等々試験まで50日を切りそうになってまいりました。みんなは順調に勉強をしてらっしゃるのでしょうか?一時間目から見る皆さんの姿・・・なんとなくくすんで見えます。

私は何を考えているのか、外界とのコミュニケーションをすることでストレスを発散していますが,一時のような狂ったかのような勉強も出来ていません。

しかし、多分12月からは人が変わってしまいそうです。

そうです!本気モード突入!!・・・のつもり。

結構穴だらけの学習をしているみたいで,不安ですね。

でも若いA氏とも励ましあってはいるので、なんとか人のことより自分やろう!と、心に言い聞かせて、頑張ってみますわぁ。

2004年11月23日(火)
ついに60日

 みんな勉強してるか?私は今ホムペの更新をしていますぅ・・・って、ええんかい!

 良いのです。

 何故なら、ストレスや不安を和らげるためにはマイペースな感情が作用するのです、私の場合。それゆえ、友人との交流も盛んにしておりますし、隠れ家でのんびり時間をつぶしたりしております。

 隠れ家は勉強する場所でもあるのですが、気になることを解決する場所でもあります。

 さていよいよ国家試験まで60日となったわけですが、12月の模擬試験までに最低限前回模擬試験よりも30点アップが目標になります。

 次回受験する模擬試験は、前回受験者にとっては、なんとなく出来てしまうテストだったということで、そうなると、この試験でひでぇ〜点だと絶望しか残らないのですなぁ。

 まぁ受験するみんなに事後感想はもらうとして、とにかく目標点を少しでもオーバーできるように、頑張るつもり・・ではありまっす。

2004年11月19日(金)
D氏再び

 訪問介護員1級課程を終了された友人D氏と、明日久しぶりに会う。

今回は多分介護現場で働いてきた我々の公的資格制度の変更についての話題が中心になるだろう。

訪問介護員の資格を持つ方の全てが現場に出てきてはいないが、だからと言って訪問介護員の資格だけでは働けないようにしてしまうのはいかがなものか。

確かに、いまのままでは介護福祉士の位置付けも中途半端であるが、居宅の訪問事業所における仕事は訪問介護員のままでよいのではないか?

施設で働く場合は必要資格とし、介護福祉士は介護関連ならどこでも働けると言う感じで良いのではないか?

施設職員は介護福祉士もしくは中間認定資格の福祉士が必要と言う要件でよいのでは?

訪問介護員の資格取得でも結構お金がかかっています。

新福祉士資格における経過措置はどのようになるのかはまだはっきりとはしていないが、お金をかけて登録事業所へ勤めていた方が、更にお金と時間をかけて中間資格を取得するだろうか?

また、介護福祉士に挑戦するだろうか?

介護の現場の人手不足はますます助長されることでしょう。

介護福祉士の質を向上させたいのなら、学校を3年制にし、最後の1年は現場でプロとして働きながら学ぶことで解消できるだろう。

養成学校の生徒も筆記試験を必要とし、その際は科目一部免除によるものとすることにすれば、養成校での授業にも緊張感を持って臨めるだろう。

現場で働く人と現場経験上の受験条件は同じなので、今までのように現場の職員に「金で資格を買ってんだろう!」と言う批判は受けないだろう。

介護福祉士国家試験は筆記のみとし、一般受験者は現場経験1年以上を必要条件にすれば良いと思う。

そういったものと、介護福祉士免許も更新生をとると良いね。

更新講習を受けることで常に新しい法律や介護技術や各事業所、施設が平均的なレベルになると思われます。

いずれにしましても、せっかく取得した資格を、紙くずにされると言う憤りは隠せませんなぁ!

2004年11月17日(水)
久しぶりの友人

今の学校の元同級生と高級(?)料亭で食事をした。すごく元気そうであった。
 
 学生に時よりも仕事をしていることがやはり向いている様子だった。どこの世界でもありがちな馬鹿な上司の話が聞けた。

 学生を続けていたら・・・などという未練や、後悔は微塵も彼から感じられなかったことには、素直に良かったな・・・と思えた。

 今後もお付き合いをしていくのだが、私は受験生であっても、受験1週間前を除いては彼の休みの前日に食事くらいは付き合うので・・・と約束をし、お互い帰宅の途についた。

 1月に試験終了後、「おっさん会」をまたやりたいなぁ・・というお話でしたので、国家試験打ち上げ会「結果を問わず」同士諸君!やろうではないか。

彼を見ていて、私もがんばるぞ!という気に更になった。

2004年11月11日(木)
嬉しくもあり、プレッシャーな通知・・・・

 先日、今年度就職戦線第一弾というか、年内それだけ目標というかぁ・・・11月8日採用試験面接に出かけました。

 そして今日、当該施設より「採用内定」通知をいただきました。

 年内に就職先が決まっちゃったぁ・・・・と同時に、国家試験合格しないと正式採用されない・・というプレッシャーが!!

 当然資格取得見込みでの採用内定ですので、覚悟は決まっていたものの、いざ就職先が目の前に見えてしまうと、そのプレッシャーが・・・・・・・・・・。

 まぁ、何とかじわじわと、試験に向けての記銘力がここに至って少し伸びてきたようなぁ。(思い込み&錯覚?)プラス思考で行こう!!

 で、クラスのY松君も公務員関連1次予選突破のようで、めでたい!!

 彼の場合人柄で二次試験も充分パスルでしょう。

 A木君もパスってるし、結構じわじわと就職も決まっていっている様子。

 ただみんな国家試験の結果が必要・・・ということで、「みんな!!がんばろう!!」・・・

 風邪がひどくなってきた??うぅぅぅう

2004年11月6日(土)
模擬試験

 今日は日本PSW協会が行っている、精神保健福祉士模擬試験を受験(私たちの通う養成校での受験)した。
 
 ここまで受験に関しては、これだ!と言った自分に合った方法も見つけられず、ただただ焦って空回りの勉強が続きました。

 今回の模擬試験で自分の弱点や、出来きっていない部分についての指標になると思うので、有意義ではありました。

 自己採点しましたら、共通科目43点専門科目41点まぁ・・・零点が一つも無かったので・・・それだけはクリアできました(笑)こんなもんでしょうなぁi今の私のやり方と時間のかけ方では。

 あと全科目(13教科)で私か掲げる目標値に対しては46点の上積みがいりますね。一教科4点アップ・・・・。

 専門教科では、何とかすればあと21点は見込めます。共通で25点かぁ・・・うぅぅぅぅ.

 心理学と社会保障論が結構足を引っ張っていますなぁ。
 地域福祉論は今の所論外の出来です(悲)3点。
 法学が意外と出来ているのが不思議・・・

 まぁ今回の受験で共通科目全体に言えることですが、知識がなくテクニックのような感じでの得点方法でしか回答できていない私故に、全て偶然だと思うのでもう一度基礎だけでもがんばるぞと。

 ・・・このままでは共通科目では11点しか上積み計算できない・・どうしよう・・・。上積み予想13教科トータル32点・・・

 た、足らんやん!62%の出来では・・・安全圏がぁ・・。

 と、まぁこれでケツに火が点きましたなぁ・・・何とかがんばりますわぁ。

 月曜日は就職活動で学校へいけない・・・なのに一時間目が地域福祉論だったりする。・・・な・・何故ぇい!!!
 
 はぁ〜〜・・・自己学習あるのみ。

2004年11月2日(火)
友人について

 昨年介護福祉士養成校の同期生のD氏から久々にメールがきた。

訪問介護員1級課程の修了まであとわずかのようだ。

彼とはお互いの目的においてよきライバル(競争相手ではなく)であり、よき兄貴分なのである。

訪問介護員2級課程は同じくらいに修了したものの、私は重度身体障害者グループホームでアルバイトしながら精神保健福祉士を目指し、彼は知的障害者グループホームで勤めながら保育士、訪問介護員1級課程を目指し、お互いようやくゴールにたどり着きつつあります。

彼がいなければ、私は多分ここまで真剣に将来像を纏められなかっただろうと思っています。

現実の仕事として何をどうしていくのが,自分にとって良いことなのかを、相手の動向を見て判断材料にしてこれました。

今の学校の学生や、前年通った学校の学生達とは、こうした現実の中での友人付き合いは出来ないので、私にとってはオアシスです。

今後もお互いよき理解者であり、よき協力者としてお付き合い願いたいものです。

本当に良い友人に恵まれました。

2004年11月1日(月)
42歳になりました!

 そうそう、学友のもう一人の「智チャン」明日お誕生日おめでとう。 

 ちなみに、本日はキティーちゃんの30歳の誕生日ですなぁ。
 
 卓球の福原愛ちゃんの16歳の誕生日でもある。

 浜田朱里(はまだじゅり)は全くの同い年。て・・・しらんやろうなぁ。CBSソニー・・・歌手・・・。 

 まぁそれはそれとして、子供の頃想像していた42歳はすごくおっさんだったのだけど、今の自分自身を振り返ると、気持ちはまだおっさんではないと思われ。

 しかし体は確実に老化してきていると。

 でもほんまに想像できんかったねぇ。

 二十歳という時も実感湧かなかったし。

 数えで後厄ですから気をつけたいと思います。

 さて、42歳に成ったからと言ってこれといって思うところは無いのですが、腹も出てしまい、かなり魅力も無くなってしまった私です。

 この先にどういった出会いがあるのか楽しみに人生を歩みたいと考えていますが、その昔(中学生時代だな)、私のことをとことん理解してくださったYさん!あなたの助言や、忌憚の無い意見や、私に下さった愛情の数々は、今の私の人生観に大きく影響していますよ!

 お礼も言えてないけどね。

 あなたのことを思い出すと、今の学生生活の中で私に必要な資質として気付かされる事が多いですわぁ。

 当時のあなたの私への携わり方は、まさしくワーカーですなぁ。

 あなたに負けないように、人の心に残る、暖かい交流を基本とした良いワーカーになれるようがんばりますね。

2004年10月31日(日)
明日は誕生日・・・

 月日のたつのは早いもので、1962年11月1日この世に生を受けて、明日で42年目になります。

 振り返るといろんなことが思い出されますね。

 日本人男性の平均寿命が、78・36年(平成15年簡易生命表より)女性は85・33年(同)という指標から、私はあと36年くらいは生きる計算になりますなぁ。

 今まで生きてきた人生よりも、6年ほど短い余命日数ですから、しかも何も無く生きていけたらの話で、そう考えると、とても一日一日が大事に思えてきます。

 年齢を重ねて初めて挑戦できる夢もあれば、年齢の為にあきらめなければならない夢もあり、結構出来る事の範囲の狭さに愕然としてしまいがちですが、そう思ってしまう自分の心の世界の狭さにも、納得いかないところもあります。

 若い人たちには、(まだ私も若いつもりですがね)どうぞ、いろんなことに挑戦して欲しいし、自分で出来ない環境を作らないで欲しいし、自分で人生の幅を狭めないで欲しいとつくづく思ってしまいます。

 ただ私の場合、親が私の面倒を、二十歳までは責任を持つよ、という環境を両親が整えてくれたために、そうでない環境で育たざるを得なかった方達に対しては偉そうには何も言えませんが、それでも、そうした苦しい運命を受け入れることと、運命に逆らうというのではないですが、運命の中から自分らしいと思える生き方を選択することに、自身で限界を設けないでほしいと願うのは、やはり恵まれた者の考え方なのでしょうか?

 ただどのような環境に育とうとも、また今どのような環境で暮らしていたとしても、その生活の中から限界を設けずに、自分の心の輝きを放ってもらいたいと思っております。

 私が障害を持つ方達と初めて「普通生活」を通じて触れ合うことが出来たのは20年前です。

 その頃の障害を持つ方達は、社会に対して自身の「生産性」ばかりを気にしながら生きておられました。

 また世の中もそんな風な捉え方や、かわいそうだから助けてあげてるんだよ!助けてあげてるんだから贅沢はするなよ!生きさせてもらっているだけ幸せだと思え!そんな風な考えや言葉や態度を身をもって体験されておりました。

 私自身も当時は彼らにたいしては、いつのまにか「体の弱い人達」だから「気をつけて対応」しないと、というような感覚から、遠慮した付き合い、つまりそれが相手を差別してることには気づかない接し方をしていて、またそれさえも気づかず、さも良いことをしているかのような自己満足的な付き合いをしていたと思います。

 ただ、幸いだったことは、大学で知り合うことの出来た障害を持った友人達は、今でこそあたりまえ?(でも平成15年ですなぁ措置から契約、つまりは支援費制度が始まったのは)の自己決定を基本としたノーマライゼーションの生きた実践者であったため、出会ってそんなに時間がたたないうちに、私の価値観を「改善」してくれました。

 しかしまだ世の中は「措置」の時代、家内監禁の時代でしたから、私と友人の行動(障害をもった多数の友人と共に電車で街中へ出たりすること)は、人々には奇異に映っていただろうし、過激だととられたかもしれません。

 まぁ私自身も、少し彼らの運動論の中で気に入らないところもあったので、そこはそれで意見も言いつつ、運動自体に入り込むことは無かったものの、少しはノーマライゼーションの感性が育ったのかな?と思えるくらいの、ごくごく有触れた友人付き合いが出来ました。

 私が彼らとの付き合いで学んだことや、そこから考え今思うことは、人間はそこに「生まれたこと」が、また「誕生しようとしたこと」が全て意味があることだということ。
 
 全ての世界で、そこに存在すること、存在しようとしたこと、存在しようとすること、みんな意味がある事だと思っています。

 明日で42歳になりますが、現役の若い世代に「生きる事」の、「存在する事」と意義を感じ取ってくれたらなぁ・・・と言う思いをここで発信させていただきます。

 少し歳をとったのかなぁ(笑)



 

2004年10月23日(土)
就職活動?

 国家試験の勉強もしながら、学校(試験に直結するような感じではない)の勉強もしながら、さらに来春の就労先を見つけるための活動まで今行わなければならないこの忙しさ。

一年てあっという間やねんねぇ,つくづく思うわ。

精神障害者ホームヘルプサービス特別養成研修大阪版は、なんか今ひとつ良くわからないくらい閉鎖的です。

愛知県や滋賀県、東京都などは非常に解り易いし、応募しやすい。

確かに、冷やかしや資格マニアには教えるのがもったいないという考えがおありらしいですけど、2級の訪問介護員研修でさえ研修のみの方もおられます。

でもそのおかげで、高齢者の介護の問題は少なくとも身近に感じてもらえる「啓発」的側面があったのではないかと思います。

無料で教えるならともかく、有料である限り応募されてきた人々は何かしらの意識をもち、また持っていなくても当事者の方達と出会ったり、精神障害についての知識を学んだり出来る分「啓発」やヘルパーの底上げが出来ると思うのですが。

訪問介護員の研修修了者であれば、個人の資格(事業所に勤めていなくても)で参加できるようにしていただきたいし、何よりももっとオープンで参加できるようなシステムや、大手のヘルパー養成校に委託する等考えていただきたいものです。

何で大阪はそれが出来ないのかよう解りません。

今回小生が行う就職活動で上手く内定をいただけると、国家資格試験に向けても更に熱が入ると思い、とにかくひとつ受験してみるというのが今回の私の狙いですが、年齢というのが本当は(無為に過ごしていなければ)宝であるはずなのに、就職にはネックになるのが忌々しいですなぁ。

同級生のSさん、奈良県がんばってください!福祉人材バンクで、同じ法人の別の支援センターがあったのですが、南港からは交通費がかかりすぎて、個人的に人材バンクから受験をしようかとも思いましたが、断念しました。

陸の孤島ですわここは。

2004年10月18日(月)
この頃の僕

試験も迫ってきましたね。
専門校での模擬試験は11月6日だったかな。
そこまでにかなり出来ていないとね。

そして12月の模擬試験で大体の自分の位置を確かめて、
1月にどれだけ上積み出来るかだなぁ。

今日は気持ちのリフレッシュに心がけた一日だった。
しかしファミレスの食べ物は脂っ濃いですなぁ。

専門学校の隣のレストランの方がおいしいし健康的だわさ。
まぁ、ドリンクバーが命だけに仕方がないんだけどね。

今更なんだけど、実は各教科何を学ぶのかを、もう一度受験に絞って見直しています。

それでやっと各教科何をしたらよいのかを、今更!!理解しました。

こんなんで良いのかな・・・・

2004年10月4日(月)
記憶力・気力の低下

 いよいよ国家試験まで110日を切りました。

新しい授業の担当の先生は、結構予備校感覚でよい人かもぉ。

受験テクニックと言うか、勉強テクニックを仰ってました。

うんうん、確かにそのとおりです。

私もそう思ってそのようにやろうと思っていました。

ただ少し辛いことに、私は年齢的に短期記憶にさえ記銘できなくなるくらい頭がかたくなって弾力性がありません。

割り切りたいと言う意思と、30年来変わらぬ非効率的な学習法、そして頑固なまでに納得しないと憶え込めない灰白質・・・・。

それでも容赦なく襲ってくるカウントダウン。

集中力ですねぇ。解ってるんですけどねぇ・・・。

と、まぁここまで愚痴らせてもらって、一気に行きますよぉ。

オール100点目指して。

ボーダー越えなんてちいせぇちいせぇ。

パーフェクトを目指すのだ。

   ラッキーナンバー何番にしようかなぁ・・・(爆)

2004年10月1日(金)
後期授業開始

公的扶助論がはじめて開講されました。

なかなかわかりやすい授業で、しかも完全講義形式。板書よりも話の内容に捉えるべき点が多々あり、今後に期待です。

資料も良くまとまっていて、講義開始までに少し目を通していたことと、実習で福祉事務所へ出掛けた際に、かなり位の上の方に資料を頂き説明を受けた事で、生活保護については納得できる導入部の講義でした。

さて就職関連で、すでに内定を頂いている方(おめでとう!!)もいて、なかなか皆さん行動が早いですなぁ。

今度の日曜日に受験の方もあり、頑張ってもらいたいものです。

私?

私の方向性はこの実習を通じて決まりました。学校関係者の多くの方は、実習先に就職するものと思われていたようで、私の話を聞いてびっくりしておられました。

私としては、確かに過去足を踏み入れた協会に再度お世話になることも視野に入れておりましたが、大きな母体を持つ協会では、特定の部署に配属され

ることの方が稀で、そこでは私の望む仕事が出来そうにも無いということで、急遽学科長を捕まえて、仕事の世話をするように(笑)話を持っていきました。

まぁ、私の方向性の裏付けを頂くための横のつながりを付けていただくように頼んだだけですがね。

私の進む方向性については・・・・聞きたい方は直接お話してみてください。快くお答えいたします。(爆)

2004年9月30日(木)
明日より学生生活再開

長い夏休みも(ほとんど現場実習)終わり、いよいよ明日から後期授業が始まります。

地域福祉論、公的扶助論、法学と新しい科目が始まります。

さて他校のカリキュラムでは、後期はほとんど積極的にボランティアに出向くことが奨励され、就職活動の時間というものまで設けているそうです。

私たちの学校は、国家試験対策と言う時間がぽつんと1時間あり、火曜日
・木曜日・金曜日は4時限びっしりと授業が有るため、しかもその授業が後期集中であったりするものですから、土日にほとんど作業所などはボランテイアが無い状態なので、他校に比べて不利かもしれません。

国家試験まで後113日となりました。明日からの毎日は、1分たりとも無駄に出来ない時間です。頭を切り替えて頑張ろうと思う今日この頃です。
(グアム行ってたのは誰??)(爆)

2004年9月29日(水)
帰国

台風の発生場所に向かった25日、そして台風を横目に見ながらの帰国、なんともすごい歓迎を受けたものです。

台風の被害に遭われた方にはお見舞いもうしあげます。

さて今回のグアム旅行二年ぶりです。

有名なフジタホテルがつぶれ、比較的新しいシャーウッドホテルも完全に綺麗なままの状態で倒産しておりました。

テロや超大型台風の影響がもろに出たようです。

テロと言えば、空港のセキュリティーの厳重さはすごいものでした。

延々と1時間以上待たされてやっとボディーチェックを終えた頃には、飛行機は搭乗開始時刻になっておりました。

安全のためには仕方の無いことですよね。

ただヒヤヒヤしましたよ、飛行機は待ってくれるのか?って。

と言うわけで、無事帰国できたのですが、リゾート気分も今日まで・・・・明日以降は現実が・・・

2004年9月25日(土)
しばし休息

 さてと、本日よりしばらく日本を離れ休息に参りまする。

国家試験に向けて最後の心の洗濯です。郵便屋さんのときは、毎年2回の海外旅行をすることと、それに附随してロングバケーションをとることで、心の平衡をとっていた次第で。

まぁ、今回は特に引越し後の妻様のケアも兼ねての小旅行です。

思いっきり羽を伸ばしたいとも思いますし、来年以降の仕事を考えると、ここで趣味としての旅行を続けることは非常にプラスでやんす。

ということで、29日の昼過ぎまでは自宅にはいませんので、御用の方は30日以降に。

ではでは行って参ります。

2004年9月23日(木)
実習終了

27日間の実習を終え、今日久々にゆっくりと眠っておりました。
ようやく秋らしい気候となり、食欲も倍増であります。

今回の実習で学んだことは、多様な価値観を心豊かな感性で受け止めることの重要性ということです。

それは、当事者の方のみならず、働く人たちともお互いを認め合い、敬い、相互協力することと、『待つ』姿勢のことです。

図らずも精神障害者地域生活支援センターでの実習の折,担当してくださった指導者の方が、事業間協力においてお互いに不平不満が起こることもあるが、そこで相手に「何で出来ないんや!協力しろよ!」と思って口論になるとする、しかしそれは相手に対しての怒りではなく結局自分のところも出来ていないからお互いで押し付けあうことの口論であり、一歩引いた目で見ると、自分の到らなさの裏返しであるので恥ずかしいので、そこを冷静に対処するようにしていると言うことをお伺いして、さすがに精神の関連職の方は自己覚知できているなぁと感じました。

でも誰でも自分のところが一番だと思っていないと達成感や安心感が無いのでしょうかねぇ。

私には良くわかりませんが、自分がやっていることと、団体がやっていることに差異が生じた場合、それは福祉職にとってはどういう対処法があるのでしょうか?

団体の方針の上に自分の福祉マインドがあるのならそのまま流れればよいし、でももし違っているなら、今頑張っていたり、自信を持って人に啓発したリすることは嘘の塗り重ねでは?

私は理想主義といわれても、利用者さんと共に歩みたいと考えました。

そうそう、「障がい者」と言う言葉は、いっそうのこと全部ひらがなにすればいいジャンって思いました。

また「健常者」と言ういやらしい言葉について、今回知り合った当事者の方から良い当て字を聞きました。それは「健今者」です。

私はそれを聞いて、では障がい者は「健昔(じゃく)者」になるのかな?と申しますと、「いやいや、生まれたときや胎児のときにでも障害をもって生まれる方もおられるので、それは無理かな」ということで、二人の間でそれは却下と言うことになりました。

障害は誰にでも有ってあたりまえのことで、その場合は、こういうふうに環境を作ればいいんだね・・・みたいな感じで話せる場があり、特定の人を決めて特定の制度を作ると言うことではなく、極ありふれたことのように語り、実践できる日が早く実現して欲しいと思いました。

2004年8月28日(土)
久しぶりの休日

と言いましても、明日は施設側の夏キャンプに同行いたしますので、早くから出かけることになります。

引越し、残暑見舞いのはがき製作を今日中に仕上げることが、目下のところのお仕事でございます。

大きな台風が来ていますが、多分私を避けてとおることでしょう。私は超晴れ男だからです。さて昨日実習参加プログラムは、授産施設と言う殻を見事に破った、実務に近い形の工場方就労前訓練施設での実習でした。

スタッフの動きやメンバーの動き、有償ボランティアの方たちとの関係、正規工場型の環境の中での労働訓練を見て、ここで求められているものは、就労スキルだけではなく、集団の中での関係作り能力ではないだろうかと勝手に思っています。

つまり、現場型SSTとでも申しましょうか・・・。

しかしきっちりと仕事として受注している部分では生産性追求もついて回るわけで、出来きれていない部分はスタッフが後で残りをまかなっていますが、やがては全体的に工場をメンバーが仕切っていけるように成ればと言う意図をもって支援されております。

作業補助ではありましたが、久しぶりの「仕事」と言う感じで、仕事があるのは本当に幸せな事なのだとつくづく感じた次第です。早く仕事探さねば ^^;)

2004年8月26日(木)
自己覚知ということ

自分と言う人間を知ると言うことですなぁ。言葉で書けばそういうことに成るかと思いますが、実際自分を知ると言う作業は、結構体力のいる作業で、たとえばSST(社会生活技能訓練)と言うものが有りますが、それのことについて他者に解るように簡潔に説明しなさい・・・というお題があったとします。

まぁ実際あったんだけど、そのときは私は一言も発することが出来ませんでした。実は私はこういうことが苦手なんですよね。

いつも長々と、自分でも呆れる位説明長くて・・・・。もともと対人恐怖症ポイ面がありまして、たぶん嘘やろう?って突っ込み入れている方もおられましょうが、ホンマなんですよ。

小学校時代なんかは、人と話すと赤面して、舞い上がって、すぐ舌を出していました。それが癖っぽく見えたのか、担任の女性の先生には、舌を出すな!と怒られました。

また元来左利きなのですが、保育園、幼稚園時代に、手荒く右に強制されました。

それでかどうかは知りませんが、人とまじめな話をすればするほど、受験などの面接などは端的に緊張が(異常なほど)走ります。喉が渇き、唾が無くなり、手・足・お尻・額に大量の汗を書きます。

そういった状況下では物事を正確に的確に伝えることが出来なくなったりします。

人から見ると私は、明るくて・積極的で・世話焼きな感じにとられているように(自分勝手に判断すれば)思いますが、実はそれは恐怖の裏返しだと思っています。

明るいのは、ある種開き直りかも知れませんが、積極的なのは、消極的であれば有るほど追い込まれると言うことを、人生経験の中から導き出したことだと思っていますし、世話焼きは、きっと本音では嫌われたくない!見放されたくない!と思ってる結果だと考えています。

まぁ人間には多くの場合二面性があると思ってるんですが、それをマイナスイメージの方向から見ると結構きついもので、しかしそのことを知ることで他者に対しても心使いできるように成れるなら、心は報われるのかもしれません。

ほらね・・・また文章が長くて、なんか意味不明・・・読み返すとね。

そういう感じですが、不定期日記は結構私の心の動きを写してるのかな。

2004年8月17日(火)
実習二日目

今日は午前中は昨日と同じ部署での実習となり、メンバーの方たちの見守りと、指導担当の先生から、知識・情報の収集をした。午後からは現場スタッフの不足という事態から、デイサービスの入浴介助に入った。

久々に入浴介助をしたが、忘れていないものだなぁ・・・。対象者が高齢者と違いADLの低下がほとんどない状態なので見守りと声掛け、一部洗いの補助程度と被服の着脱関係での補助がほとんどだったので、何の困難も無く時間を過ごせました。

その後は当校の教諭による巡回訪問を受け、のこりの時間も、デイサービスプログラムの見学・参加ですごしました。

本日は運がよく、就労支援者全体会議というものに同席する事が許され、ケース検討等の実際を見ることが出来た。

感想はいろいろ有るのですが、ここでは支障が有るので・・・・。

個人的な連絡ですが・・・グループホームで一緒にすごした「M」さん!9月の1日・2日あたりに近所に行きますが、お会いできると良いですね。

2004年8月16日(月)
実習初日

本日よりいよいよ精神保健福祉援助実習が始まりました。受け入れ先実習機関が、三障害(身体・知的・精神)その他の総合就労支援施設であるために、多くのことを体験できる機会に恵まれました。

本日は通所授産施設での実習でした。あすの午前中も同じ場所ですが、こちらの部門を利用されているメンバーさんは、就労についての意欲がかなり高く、明るく元気な方が大多数を占めておられます。

登録数は28名で、今日お会いできた精神障害の方は二名でした。PSWについてのご意見もなかなか鋭いものがあり、PSWに求める事も多くあるようで大変参考になりました。

また体調面での不安を抱えていることで、仕事(訓練)に集中したいがなかなか出来にくいと言う話も直に聞くことが出来ました。

また就労面でも、精神障害についてはかなり難しいと言うことと、「精神障害ではなく、知的障害であればよかったのに」と言うような、障害者を排他する差別発言を受けた体験も聞くことが出来ました。

つくづく社会の差別の根深さと、こと精神障害に限って言えば、不理解がまだまだ多いと言う真実(想像以上の)に驚嘆しました。

もっと啓発と、受け皿作りをしていかなければ、全ての人が社会で生き辛く成るだろうと思い、今後の自分に与えられた仕事でもあると思いました。

これは感想文か?見たいな突っ込みは止めてくださいね。

日記ですよ!

2004年8月8日(日)
ボランティア当日

今日のボランティアでは、お好み焼き屋さんの売り子(パック詰め係り的な・・・)をさせていただきました。

当初割り当てではなかったのですが、会場の介助係はプロ的なボランテイアの方たちで間に合っていたようなので、力仕事を求めて屋台のほうへ出向きましたら、おばちゃん軍団のボランテイアの方たちとともに冗句を飛ばしながらの楽しい時間を過ごしました。

会場内ではゲームやカラオケ、その他屋台。会場外の我々の屋台も学祭並みの賑わいでした。

本来的には会場内の食事介助等が出来ればよかったのかもしれませんが、素人ではないにしろ、やはり利用者さんを知らなさ過ぎる怖さも有りますので、コミュニケーションと横のつながり重視で楽しくさせていただきました。

また本日、実際の実習のプログラムもいただいたので、気が引き締まりました。頑張ろっと!

ちなみに昨日の日記でも書きましたように、この日記の更新以降はしばらくネットをつなげませんので、関係各位にはご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。 それではまた再開のときまで!

2004年8月7日(土)
引越し

引越しのために、しばらくネット環境が使用できません。

メールでの連絡に対して、返信が遅れる場合がございますが、ご了承ください。

期間的には、とりあえず、8月9日〜12日位までは環境構築に時間がかかるものと計算しております。

2004年8月3日(火)
ボランティア

さて、8月16日から精神保健援助技術の実習をさせていただく施設の担当様より、ボランティアのお誘いを受けたので、今度の日曜日(8月8日)に、介護老人福祉施設で行われる「夏の夕べ・・・みたいな屋台村?の応援ボランティアに参加します。

どんな出会いがあるか楽しみですなぁ。

実習受け入れ先の施設は、基本的には障害者の方の総合就労支援施設と言う位置付けで、全ての障害のある方の就労支援を行っているところです。

その母体の福祉団体が多くの社会資源を持っており、そこの関連で今回ボランティアの情報をいただけました。懐かしい方との再会もありそうで、わくわくしております。

当日は良い天候に恵まれそうですので、本当に楽しみです。翌日は引越しの最終段階ですので、忙しいですが、まぁ、日々充実しておりますね。

2004年7月31日(土)
再試験終了

やっと終わりました。
勉強していたところについては100%の力を出せました。

少し救済措置的なところもありましたが、無くても何とかクリアーできるほど、ここまでの勉強の成果が出たので良かったぁ。

全て覚えこむまで復習等しているので、このまま長期記憶に持っていきたいものです。

さてこれでようやく引越しと、実習前学習が出来る環境が整いましたので頑張りましょう。

そういえば、今日実習中のクラスメイトと久しぶりに会いましたが、やはり実習はかなり良い勉強になっているようです。

でも顔は疲れていたなぁ・・・。

2004年7月30日(金)
明日の再試験・・・

どうなるんやろうなぁ・・・。電車が止まりそうで怖い。(ニュートラムは強風だと運休するので、南港は陸の孤島となるのです。)

車で向かうことにします。昼から試験だけど、朝から出ます。出ないと、なんだか不安。

平常授業なら午前7時時点での警報で中止だけど、まったく関係ないし、会社勤めのときは台風なんて言い訳にならなかった。

今すごい風が南港を席巻しています。明日もそうなのかなぁ・・・。

青空駐車場にあるわが車に変なものが跳んで当たらないよう願いまする。とにかく明日は早く出ますわぁ。


2004年7月29日(木)
前期授業日程終了

昨日で前期の授業は終了しました。僕は8月16日からの実習に向けて事前の知識アップを・・・と意気込んでおりましたら、追試ですやん!!

三教科も落としてやんの。20年ぶりに校内試験を受け、ついでに生まれて初めて追試と言うものを経験します。

で先日1教科の追試は見事乗り切りました。二教科目はレポートで、漠然とした課題に苦労しつつも作成終了。後は7月31日(土)キャンパスでの試験が1教科。

この教科は前期集中型でして、これを落とすと卒業できませんのやぁ。なんや気楽な事言うてくれる先生もおるけど、めちゃ神経つこてますねんでぇ私は。

先日の帰り際に、腹部全体に脂汗出るほどの痛みが走ったのさ。この痛みは、その昔労働組合の交渉ごとで連日徹夜と緊張の連続だったときに引き起こした虚血性大腸炎の発作では・・・と思ったさ。

それにしてもその教科は精神衛生上よろしくない。前期試験の範囲プラスアルファ・・・・やて。

落とすために試験をするのか??そう勘繰りたくなる今日この頃です。一年通じて学んで駄目なら納得もいきますがね。まだまだ勉強不足でしょうけど、言い訳でしかないけど、やはり40代ですなぁ、記名力が落ちとります。

しかしそんなん言うてられへんし、頑張りますわぁ。とにかくここで愚痴っとくことで心の平衡を保っておきまする。

2004年7月24日(土)
前期試験も終わったよ。



何とか、むちゃくちゃにはならなかったようだが、シビアな結果(自己採点)が一教科においては出ています。

その教科は、約束では後期試験(卒業)は厳しくするが、前期試験の結果は問わないということでしたが、事務局には講師の意図が伝わってないようで・・・

成績不良者について、追試してくれたら良いけど、してくれなかったら後期試験受験できなくなって、前期ですでに卒業も出来ないじゃん!(ーー;)  

 というようなこともあり、結構皆さん恐怖の発表待ちです。

一教科追試料金1500円だそうで。 
追試していただければ、まだましやんねぇ。
怖いですなぁ・・・・・



家庭菜園(ベランダ)の枝豆も莢がしっかり着いてきました。早くふっくらと育って欲しいですなぁ。楽しみです。

2004年7月19日(月)
明日から前期試験じゃぁ〜

大変やぁ・・・勉強すすまへんがなぁ〜。

明日の一発目は「精神医学」なんと不安なことか・・・。

そして一番不安は「心理学」何をどうしたらよいやらぁ・・・。

「精神保健福祉援助総論」は、先生のサービスで・・・。

最後!「精神保健福祉援助演習」つまりゼミナールですが、演習担当の講師は試験はしないと公言したのにもかかわらず、顧問講師がいきなり試験をすると言うハプニング。担当講師も???「どんな試験するん???」「ありえへんやん・・・」と之賜った。思いつきで時間を使って欲しくないのだが・・・。

まず明日のここを終わっても、翌日、そして最終日と・・・11教科試験です。あぁ・・神様ぁ・・全部「可」で結構ですから、追試無く合格させて下され。

2004年7月13日(火)
暑いでんなぁ〜

メッチャ暑い! でも夏が好き!!

もうすぐ学生さんにとっては楽しい(?)夏休み。

とっても楽観的に考えておられる方には最高の夏だすなぁ。

私にとっては追い込みの夏です。

日ごろからコツコツしないと記憶できない身体になっている私ゆえに、勉強は出来るだけ効率よく・・・といきたいところなのですが、現場実習・・・どうやら夜勤等もあるようで、へぇ〜って感じです。

24時間体制の中で行われる福祉サービスは、確かにこうありたいものですね。

しかし、ワークシェアリングという発想がまだ日本に馴染みがないせいか、福祉の現場は勤務スタイルが旧型です。

しかし、それにしても時間が無いと思うのに、なかなか体が動いてくれません・・・はぁ〜っ・・・(ーー;)

2004年7月7日(水)
七夕・・・棚ぼたならず・・・
やってましたなぁ・・・小さなミス。

2級福祉住環境コーディネーター試験・・・ある会社が模範解答速報を流しておりまして、まだ商工会議所は正式に回答は出していませんが、ほぼ変わらないだろうということで・・・自己採点してみました・・・。

ゲッ!!マジッ!うぅぅううう。どうやら本当に些細なミスだが知識不足なんでしょうねぇ。

ただ・・・法律がえぇ??変わっていないところがあるはずなのに・・・出題は改定前の本でしょう?

第13回からは改訂版のはず・・・。という感じの問題がちらほら。

で・・・自己採点65点ですわぁ。

合格は70点以上・・・あかんかったぁ・・・ガックリ。

問題数にして4問・・・しかもいずれか悩んだ挙句に選んだほうがことごとく違っていた・・・いいほうに転んでいたら4問正解ですけどね。

まぁ後悔先に立たずということで。

さてと・・・国試対策だ!!
(頭切り替えじゃぁ!)
2004年7月5日(月)
さていよいよ・・・

昨日、2級福祉住環境コーディネーター検定試験を受験終了しました。

今回の試験は、事例検討が二題有り、後は配点1点の全20問の単発知識問題、配点2点の問題は、5設問の○×を考え、その組み合わせの正答を導く型が少し多めで、単問では「不適切」なものはどれか・・・という問題が多く、「正しいもの」はどれかという間違い探し的な問題よりは、

個人が持つ知識を問われル問題が多かったように思います。また、引っ掛け問題のようなものは無く、直接的に文章を細かく精査する能力も問われました。

前回の時よりも、実際の現場での援助過程や障害に対する認知度、住環境整備に必要な基本的法令や、それに基づく計算問題、図面の読み取りといった事が重視されていたように思えます。

今までの試験問題は、「こんなことは知ってる?」的な、知識重視の試験だっように思えますが、今回の試験を受けて感じた事は、現場において即実践出来うる知識が問われている・・・ということでした。

試験終了後には例によって、友人たちとぺちゃくちゃあーでもない、こーでもないという意見交換をするおばちゃまグループ、ある男女カップルは試験終了後の問題についての話で小競り合いやら・・・。

若者や女性が多く受験されておりますが、特に2級に関しては、結構中年男性が多いですね。それだけ社会の認知度も出てきたのでしょうね。

ただ、どうやら世間的には、「大きな誤解」があったということでで、いろんなホームページに記されておりますが、「2級以上の福祉住環境コーディネーター」が、さもケアマネのような作業が出来うる(書類作成によって報酬を得られる)という事を一部で発表?していた事は誤りですということだそうです。

なんかよくわかりませんが、そういえばそんなことが法律で決まったかのような話を聞いた覚えがあります。

ただ、国家資格でもないので、「そろばん何級」みたいな感じで私は捉えていたので驚きは無いのですが・・・。

世間では、かなり問題視されているみたいですね。まぁ無いよりは有るほうが望ましいという感じで、ただ専門的知識の裏付け証明みたいなものですよね。

何はともあれ、昨日でとりあえず私の第一受験行動は終了しました。なんとなく手ごたえは有りましたが、まだ自己採点していません。

なんとも言えず不気味ですよ、小さなミスがありそうで・・・。ただ「解らない!」という感じでは有りませんでした。これだ!と自信を持って答えていましたが、それが間違っていたら「とほほ・・」ですよね。(笑)

とまぁとりあえず、軽〜く言い訳をしておいて、8月20日だったかなぁ・・・合格発表を楽しみにまちます。

さて!いよいよ・本業の前期試験・実習・国家試験に向けて、本日より集中です。

友人D氏もいよいよ本番ですね!頑張ってください!そしてまた例のところは1000円キャンペーンですよ!(笑)

2004年7月3日(土)
第12回福祉住環境コーディネーター検定試験2級

いよいよ明日試験がありまする。前回ためし受験において十分試験対策を行ってきたと思われるのですが・・・・・時間は有ってもなかなか尻が重たかったぁ・・・。

今日は前回の試験を使っての試験方式学習。だが・・・参ったなぁ・・・ここに至ってまだ知識が足らないような・・どぼじようぅぅっぅ。いい報告が出来たらよいのですが。

8月末までにはどうやら試験結果は出るらしい。でも・・・でもこの試験を終えたら、専門校の前期試験!!ま・・まずいじぉ・・そして現場実習(夜勤有りらしいなぁ)・・・あっという間に国家試験!!

まずい・・非常にまずい!まずは明日やなぁ・・・大阪経済大学にて受験らしい!どんどん遠くの試験場になってきたなぁ。これやったら泉南方面で受験するほうがましやん。

うぅぅぅう・・・がんばるわぁ・・・とにかくね。

2004年6月28日(月)
いまだ体調戻らず

今日は同級生のY松君に席を替わってもらった。
あまりにも寒いのだ。

やはり若干ではあるがましだ!しか〜し、寒さは相変わらずですわぁ。基本的に電車でもうすでに凍えておる。

毎日みんなどうしてこんなに冷房が必要なのかぁ・・・。不思議だ・・・。

枝豆もひまわりも一回り大きく成長した。もうすぐ間引きの時期だが・・・。

引越しの準備が着々と(?)進んでいるようだ。水面下で引越しのさかいやら、大阪ガスのピコピコの回収やら・・・。

8月には妻の実家への居候を決めるのだ。

それにしても福祉住環境コーディネーターの試験までに体調が戻らないと(苦)

2004年6月27日(日)
ベランダ家庭菜園

ポピーに引き続き、小型のひまわりを植えた管理人です。

その後、早生枝豆なるものを植えました。

結構手間がかからないということでしたが、ベランダとなると勝手が違うようで、やっと芽が出て今5センチくらいに育っています。

育ちのいいものだけ残して間引きしなくてはいけないのですが、どうも管理人は間引きというのが苦手・・・。

またプランターを買って、今後間引いたものを再生しようかなどという甘い考えをもっています。

今まであまりうちの家のベランダには鳥さんが無関心だったようなのに、最近どうも身近に感じられる・・・狙われているのかもぉ・・・。

すばやいですなぁ・・・彼らの情報網は。

今のところ順調に育っている枝豆君ですが、今後成長するにしたがって、水分やその他栄養分ですかなぁ・・・枯れさせないように頑張らねば。

もうすぐ福祉住環境コーディネーターの試験なのに何をしとるんやろうなぁ・・・。でも、癒されますねん。

2004年6月26日(土)
風邪ひきやと思うけど・・・

咳が止まらない状態が少し続いております。
でもまぁ、市販の薬でごまかしております。

やはり冷房が鬼のように効いている教室はつらい。
まったく冷房なく日々を過ごしている私は、電車の冷房さえ寒いのです。

確かに湿度が高いのは辛いですが、除湿といってもなかなか体がなじみません。どうしたらよいのかぁ・・・

また月曜日からの学校へはフリースジャケット持参じゃぁ・・・
それにしても鼻水まで出てきたなぁ・・・気をつけようっと。

今日の特別講義聞きたかったにゃぁ・・

2004年6月18日(金)
台風がきていますね。

先日の精神障害者地域生活支援センターの見学実習前の食事会は、「農村の台所」と言うところで食する事が出来ました。

ここも前から行きたかったところでしたのでええタイミングでした。

さて、いよいよ福祉住環境コーディネーター試験が7月4日と迫ってまいりました。

いまだ何をしてるのかなぁ・・・と言う感じで日々を過ごしております。

国家試験対策も、何とか方法論だけは出来ているのに進んでいません。

学業のほうでは、現場実習までに専門分野の勉強も疎かに出来ず悩み中ですわぁ。

まぁ、相変わらず尻に火が着かないとなにも出来ない性格は・・・治りませんなぁ。

これはきっと持って生まれた気質でしょうなぁ。

たぶん今ごろ必死で勉強中のD氏はガリガリに痩せているかもぉ。

ぼくはあいかわらず太っています。(悲)

とりあえず、部屋の片づけからまたがんばりますわぁ。(まだそんなことぉ・・・)

2004年6月15日(火)
喉痛〜い!!

どうも風邪をうつされたあと、上手く治ったと思ったのに、喉の痛みが激しい。
扁桃腺はすでに平成14年7月に取り去ったのだが・・・。

扁桃腺を取ってから、扁桃腺による熱は無くなったが、どうも風邪をひきやすくなったような気がする。
うがい、手洗いは扁桃腺除去手術のあとのほうが頻繁に行っているのだが・・・。
今声枯れの状態です。

日頃からおしゃべりな私が喋れなくなると落ち込むにゃぁ・・・・・・
でももう明日はほとんど喋らないようにする・・・(鬱だぁ・・・)

ところで、もし万が一このぺーじを見ている同級生の班員諸君がいたなら、
明日の食事は「大将」でよろしく!

2004年6月13日(日)
いろんな事が目に付く一日

今日の大阪南港地区は清清しい天気です。風は少し冷たく、晴天。
湿度も低く爽やか。

この爽やかさに誘われて、海沿いの散歩道に向かい、日頃の勉強では、なかなか進まない教科書や資料の読み取りを、海風にあたりながら行いました。

気分よく資料を見ながらふと目線を神戸側に向けると、六甲の山々も、神戸市の市役所も間近にみえ、左手には淡路島が本当に近くに見えました。

どういった現象かはわかりませんが、少なくとも日頃より綺麗な空気だったからでしょう。本州四国連絡橋も見えました。

そんななんともいえない環境の中集中していると、インディーズのバンドだか、劇団か知らないけれど、男女10人位の集団でおとづれて、よりによって広ーい海浜公園で、読書している私の真横に陣取って撮影会を始めました。

周りの人にも迷惑なくらいはしゃぎまわり、騒ぎまくり、本人たちは凄く楽しそうです。

最近の若い子達に共通する点が、何か人に迷惑をかけたら素直に謝りはしますが、その前段階である、公共の場でのマナーがあまり出来ていない。

自分たちの事がまず優先で、例えばこんな事がありました。

目の前からくる人がいてもお互い譲るというのではなく、まずは自分が先で、たとえば明らかに道を譲られても簡単な会釈さえせずに、あたりまえのように自分だけが優先に道を行く。

でも、それは若い子達だけに限定できないところもあるけど、一人一人は凄く爽やかな子達が、複数になると急に性格が変わったかのように自分たちだけの世界に入る・・・。

そんな事を又今日は爽やかな海浜公園で体験してしまいました。

それから、他所から遊びにきた車の窓から、ごみが道路に投げられました。マクダナーズのごみ・・・・。

拾ってごみ箱に捨てたかったが、幹線の真中で拾えない・・・。

何でごみを持ち帰らず、まして車から投げ捨てるのか・・・

昔郵便やさんで配達していたとき、車から投げられたタバコの吸殻で、目に火傷を負いかけました。

何でみんな車の窓から、また電車でも、そこが何処であってもゴミを捨てるのか・・・。

近くにゴミ箱があるのにもかかわらず・・・・。

何処まで酷くなっていくのでしょうか。

もうこの流れ変えれないのでしょうか。

一部の人間ではなく、ほとんどの人間が・・・という感じに成ってきています。

それでも私は気がつけばゴミを拾ってゴミ箱に捨てます。私は決して聖人ぶってはいません。

しかし、目の前にゴミがあり、明らかに私が処理できそうなら、それがたとえ

『ニュートラムという空間の狭い私たちの交通手段において、年配の方がしんどそうにしていてもMDを聞きながら、携帯をいじりながら大股を開いて席の幅を譲ろうともしない若者が飲んでいた缶コーヒーを、列車から降りるときその場に置いて捨てていったもの』

であっても、私の降車えきの空き缶入れに捨てています。

エスカレーターの途中に捨てられた空き缶であっても、手が届くなら取って、空き缶入れまで持って行って捨てます。

たった一人でも、正義感ぶってるわけじゃなく、こうした事をあたりまえにしていると、どこかで心が通じるんじゃないかと思うからです。

いろんな事が目に付く日は今日に限った波以内のですけどね。

凄く美しい自然の恵みの恩恵を受ける今日みたいな日でさえ、悲しい現実が目の前で繰り返されているのが・・・なんとなく辛いですね。

2004年6月11日(金)
風邪が蔓延?

 参ったねぇ。
 どうも学校の教室内に風のヴィルスが蔓延しているようです。

 まぁ月曜日あたりの4時間目の講師あたりが基本的要因と思うが・・・。

 鉄壁のディフェンスをしていたはずの私も、体調を崩してしまいました。

 まぁ何とか今は症状も軽くなりました。
 
 明日・明後日と、遅れている勉強のほうを頑張らねば。

 台風通過して風が凄かったけど明日のは晴れるようでうれしいですなぁ。

 カラッとした天気なら、本当は家に閉じこもりたくは無いが、お勉強だぁ・・・。

 みんな(同級生の)頑張ってるのかなぁ。

 ちょっと不安な今日一日でした。

2004年6月6日(日)
窪塚君・・・・やはり・・・。

 言動・行動・いろんな事を考え合わせたところ、非常に危険性はあったのだと思う。マンションの9階から飛び降りたんだが、助かったようだね。

 未だあちらからお呼びがかかっていなかったようだ。子供さんも出来て喜びの中、「理由は?」というより、彼の場合は「きっかけは?」何だったのかなぁ・・・と考えてしまう。

 最近の発言で気になったのはアディクション関連の発言。世の中が混沌としてくると、いろんなところに歪が出てきてしまうね。みんな気をつけよう。

2004年6月5日(土)
花が・・・・

 今日までが良い天気らしいネぇ。明日以降入梅か・・・と言われている。

 今日の天気も日差しはきついがカラッとしていて気持ちが良い。 

 ところで先日まで咲いていたベランダガーデンの花が、開ききらないうちに枯れてきています。

 根腐れはしていないようなのですが、やはり害虫のようです。

 もうひとつの花は咲き乱れておりますが・・・。

 新たに撒いた小さなひまわりの種が双葉になりました。

 ほかの種は未だかなぁ・・・。6月中旬には枝豆の種まきの予定だが・・・土と肥料を又買わないと・・・。

 変な事で忙しい今日この頃です。明日も早起きして、「怪傑ゾロリ」と「デカレンジャー」と「仮面ライダー剣(ブレイド」を視聴しなくては。

 今日の「セーラームーン」は少し中だるみっぽかったが、来週は少し動きがあるみたいだ・・・。

2004年6月2日(水)
友人韓国へ

 行ってたらしいなぁ・・・。メールで教えてくれたね。しかしハングルが読めるのは凄いなぁ。

 喋る方がなかなかとおっしゃるが、しゃべるのは気は心で計誤差へ間違わなんだら、細かい事抜きで通じるやろうけど・・・

 友人は韓国人的にネイティブを目指しているから凄い。

 とにかく集中すると受験生の母を忘れているらしい(笑)&(怖) 。

 でもいいねぇ。来年僕はどうなってるやろうかぁ・・・ナーバスやんかぁ。

2004年6月1日(火)
あっという間に・・・

 もう6月ですなぁ。

 確かに月日が過ぎるのは早い。「月日は百台の過客にして、行きかふ年も又旅人也・・・」

 使いところは違うが・・・芭蕉の気分ですなぁ。

 今日まで何をしてきたのか?何が出来たのか?疑問でせう・・・友人は今忙しい日々を送ってらっしゃるのでしょう。

 ヘルパー1級進んでますか?・・・少し疲れ気味ですね。

月に変わってお仕置きよ!
(意味不明!)

2004年5月30日(日)
西日本いよいよ明日にも入梅か?

まだまだ早い気もするが、今年の入梅は例年よりも10日くらい早いみたい。僕は梅雨が嫌い。

湿度が苦手じゃぁ・・・。南方系の僕としては暑さは耐えれるのだが・・・。

僕は冷房が基本的に嫌いです。家の中ではコンピュータ関連の部屋をのぞいて冷房は必要の無い生活を送っております。

扇風機で事足りると思いますが、除湿だけがしたいと願いますね。

その上で風があると涼しいですよ。ただ、除湿も冷房も28度あたりであればよいのですが、どうもそうは言ってられないらしく、皆さんがんがん冷房を効かせてはりますね。

歳をとったのか?体感温度はますます若者のものと違ってきているようです。

まぁ・・グアムやハワイでもルーム内は冷房ストップか28度くらいですね。

それでもルームサービスは外から帰ってくるとサービスのつもりで冷房を効かせてくれています。まぁもっとも、作業するときに暑いわいなぁ。

でも僕たち夫婦はハワイ、グアムに必ずフリースジャケット持参します。

話が飛んでしまったけど、蒸し暑さは苦手だ・・・という事で、梅雨のネタでした。

2004年5月29日(土)
ポピィー咲きました。















今日は貴重なものを見る事が出来ました。それは、今年3月あたりに栽培したポピーがついに開花したのです。

それは突然起こりました。いつものように6時くらいに未だつぼみの花に水をやり、少しキツイ日差しだなぁ・・と感じていたが、おおよそ30分後,妻がつぼみがピンク色に変色している!と第一発見者。

ピンクの花が咲くんやなぁ・・・と感心してボケーっと二人で5分おきくらいに覗き込んでいたら、突然つぼみの先が消えて花びらだけに変身していました。

えぇ??たった5分だよ・・あまりの不思議さにその後ずっと花びらを見つめていると、少しずつ動いているのです。そして徐々に花びらが開いていくのを、まるで高速カメラで撮影しているような感じで完全に開花するまでおよそ30分くらい見てしまいました。

それの横にも鉢植えがあるのですが、そこの花もスクリュー状につぼんでいた花ビラが、パチンと弾けるような感じでほどけて咲きました。

花の開花をマジかに見たのは初めてでしたので、すごく感動しました。

その後今日は小さなひまわりの種を撒きました。夏が楽しみです。6月に入ったら枝豆に挑戦です。

結局勉強はいつするの??て感じです。(笑)

2004年5月23日(日)
セキュリティーソフトで・・・・

さて、なかなか不定期日記が更新できていませんが、実はここ数日間シマンテック社のノートンインターネットセキュリティー2004と戦っておりました。

と申しますのも、このところ頻繁に攻撃がくるウイルス、スパム、スパイ等々によって、PC自体がかなり凹んでおりまして、じゃぁ、最新の守りをするべ!?

ということ
で購入した前述の品物。なんとwin2kプロに入れると・・・青い画面が・・・ガビ〜ン!!

何度も何度もレジストリート等もいじりながら、シマンテックのホムペのトラブルシューティングも見ながら、何とか今無事に動いております。

結構本体はリソースは食いそうですが、私自身あまり余計なソフトをPCにインストールしていないもので、まま、快適という感じです。

それにしても、セキュリティー強化でPCに不具合が生じるとは思ってもいなかったため、大変しんどい思いをしました。

皆さんも、シフト間の相性を大事にPCライフをおくってくださいね。

2004年5月17日(月)
休講

本日の第三講は休講となった。
講師のご尊父がなくなられたとの事。
ご冥福を祈りたい。

さて時間が余るとどこかで潰さなければならないが、ところがあいにく学校の近所にはファミレスが無い!

駅前商店街は錆びれ、マクダナーズがあるがとても勉強をする環境ではない。

かなり距離はあるがインターネット・コミック喫茶というものがあったが・・・・。

社会学の授業で過去問題の小テストがあったが、過去問題は個人的に行ってしていたので程よく全問正解できた。

全問正解を喜ぶよりも、それぞれの設問の内容的なものが理解できていることのほうがうれしかった。

しかし奥が深い・・・昔学んだはずだが(20年前)。

明日は夏の実習先についての個人面談らしい。
私は第一希望を変更したいと今考えている。

どういう風になるかは解らないが、自分の進むべき道を探るために明日は少し話が出来ればいいなって思っている。

それにしても明後日は見学実習だし・・・レポートのために質問事項等を考えておかねば・・・。

いよいよ忙しくなってきた。

2004年5月13日(木)
大雨だったね。管理人居残り学習中
すごい雨ですなぁ。

 本日は専門学校で居残り勉強したのさ。新鮮だったけどねぇ。
 
 頭痛がひどくて参ったよ。

 やはりお金を払って勉強しているのだから机もあり、光度もそこそこ、空調もそこそこで仲間の雰囲気も良いので、明日からも続けようと思ってるのさ。

 しかしぃ・・社会福祉原論の先生・・・今日は驚いたぞっ!
(謎)
2004年5月12日(水)
国家試験対策

 来年(平成17年)1月29・30日に行われる精神保健福祉士国家試験受験合格へ向けて、すでに3月より取り組むはずの過去問題がなかなか手につかない。

 記憶もかなり曖昧で、漢字力の低下も顕著だ。ゴールデンウイークも必要な本の読書のみで、それさえも完結しなかった。

 計画立てて勉強しているつもりだが、まだ少し方法に迷いが有り、集中できていないのが実態だが・・・やるしかないなぁ・・・。

 学友に公言しながら自己にプレッシャーをかけているのだが、変に図太い自分が居る。ほんまに難しい奴だと自分で思う。





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